カロリーだけがダイエットに重要?食事内容を決める基準とは?

どうも、佐々木です。

ダイエット中にコンビニ行くと「あるある」なのが、おにぎりやサンドイッチ等の裏面を確認してカロリーをチェックすることだと思います(笑)

いまやファミレスのメニューにまでカロリー表示がされていて、値段よりも低カロリーを選んでしまう悲しい習性がついています。

ただ、カロリーさえ低ければダイエットは成功するかというとそうでもないんです。

たとえカロリーの元になっていても、体脂肪を燃やしてさっさと身体に溜まらない栄養素もあります。

体脂肪になるのはゆっくりで、エネルギーとして使ってしまえば発散される栄養素もあります。

ついつい低カロリーだからといって、おにぎりだけでランチを済ませたり、カップ麺だけ食べて汁は残せばセーフ、のような思考でダイエットをしがちなんですが(笑)、カロリーにだけ目を向けていても痩せられない現実は誰しも味わったことがあるはず!

そこで今回は、カロリーの正体とダイエット中の食事選びについてお話していきます。

たんぱく質が良くて糖質は悪者、脂肪もダメ、でもやっぱり糖質以外はオッケーでした・・・

その時代時代のブームにふりまわされることのない、一生ものの知識をつける第一歩になる記事です!

ぜひ最後までお付き合い下さいね!

そもそもカロリーって何?

なんとなくカロリーという言葉を使っていますが、根拠はあまり知られていませんよね。

辞書を引いてみれば、

熱量の単位。1カロリーは純粋の水1グラムの温度を1気圧のもとでセ氏14.5度から1度だけ上げるのに必要な熱量。

とあります。

「同じ条件下で、水の温度を一度上げるためのエネルギー」ということですね。

この知識をベースにして、栄養学の世界では食品のカロリーを、生理学の世界では運動の消費カロリーを計っています。
(※栄養学では水を使って、生理学では人の呼吸を使って計測します)

ここで知っておきたいことは、食品のカロリー(摂取カロリー)と運動等のカロリー(消費カロリー)は計測方法が違うといことです。

おまけに食品のカロリーも、食品の育った環境や大きさ、密度・・・もう色々ややこしくて細かい要素が加わって、

ものっっっすごく不確定な数字なんです。

運動の消費カロリーも同様です。その人の呼吸量、筋肉量、年齢に性別(以下省略(笑))。

ということは、

「あれこれはカロリーが高いから食べないほうが良い」

「ウォーキングじゃ消費カロリーが少ないから意味がない」

なんていう言葉は、意味がないことがわかります。

カロリーが高いから避けるんではなくて、

「脂肪を溜めこみやすい栄養素だから控えた方が良い」。

消費カロリーが少ないから運動に意味がないのではなくて、

「普段あまり動かさない筋肉、細胞を活性化させて脂肪を消費させるから」

痩せやすくなるんです。

この部分を知っておけば、ほんの少しの食事選び、ほんの少しの運動(エスカレーターより階段を選ぶだけでも!)

積み重ねに意味があることがわかってくるはずです。

では、まずは栄養素別にカロリーを見てみましょう。

カロリーの高さは脂質>糖質=タンパク質

食品のカロリーは、実際に栄養素を燃やして水の温度を上げて計測しています。

できあがった食品を燃やすわけにはいかないので、それぞれの栄養素を実際に燃やしているんですね。

さて、ダイエッターがいつも着目する成分表示のカロリーですが、

脂質+糖質+タンパク質のカロリーの合計だと思っておけば十分です。

・脂質       1gにつき9kcal

・糖質       1gにつき4kcal

・タンパク質    1gにつき4kcal

あれ、脂質が一番高い?

じゃあなんで「糖質制限ダイエット」が流行して、「脂質制限ダイエット」は流行しないの?

という疑問が浮かびますよね。

ここにカロリーだけを気にしていてもダイエットが成功しないカギがあるんです。

糖質が一番脂肪に変わりやすい

カロリーの高さについては脂肪がトップでした。

ただし、「カロリー=脂肪になりやすい」という公式は成り立たないんです。

脂肪になりやすさでいうと、

糖質>脂質>たんぱく質

の順番で脂肪として蓄えられてしまいます。

だから世間では糖質の制限が流行っているんですね。

野菜を先に食べるのが流行っているのも、糖質が吸収されるのを「ゆっくり」にするからです。

あくまで「ゆっくり」であって、チャラにはなりません。
(※まるでチャラにするような宣伝文句のサプリや健康食品があるので念のため)

糖質の吸収がゆっくりになると、

・食後にお腹が空きにくくなる

・脂肪を溜めこむホルモン(インスリン)の出る量が少なくなる

・そもそも先に野菜を食べているから糖質を控えてもお腹がいっぱいになりやすい

などのメリットがって、ダイエット的には良いことづくめといったわけです。

詳しくはこちらでお話しています。

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カロリーとダイエットについてのまとめ

ダイエッターの目標を極限までつきつめれば、

消費カロリー>摂取カロリー

であることは間違いありません。ですので、カロリー計算自体はひとつの目安としては必要です。

ただし、右側にいる摂取カロリーの中身(栄養素)を気にしないと、

・代謝が落ちてリバウンドをする(すぐにダイエット前よりも太る)

・体重は減っているけど身体がブヨブヨでハリがなくなる

・これから先も間違ったダイエット法で体調を崩してしまう

なんてデメリットがたくさん出てきてしまいます。

ということは、

低カロリーでさえいればダイエットに良い食事という考えは間違っています。

近頃は「カロリー」には意味がないから、糖質以外は気にせず食べて良い、

なんていう極論も飛び交っていますが、

何が良い悪いではなく、身体にとってはどれも必要な栄養素です。どれが欠けてもダイエットは成功できません。

太っているということは、糖質、脂質、たんぱく質のどれかが過剰になっている、ただそれだけです。

そのなかでも一番太りやすいうえに、「主食」として毎食のように摂られる「糖質」を真っ先に控えるのが、

万人にあてはまるであろうダイエット戦略だから、メディアが儲けるために騒いでいるだけです。

手前味噌で恐縮ですが、当サイトではどのようなダイエット情報でも、身体のメカニズムに裏付けられた

根本のダイエット効果を必ず記載しております。

私自身が何度もダイエットに失敗して辛い思いをしてきたからこそ、できるだけ気楽に他の皆さんにダイエットを成功してほしいからです。

まずは何から始めれば?と思われる方は記事下の「ダイエットの始め方」をご覧いただくか、ある程度知識をお持ちのかたは「内臓代謝に関する記事」等をお読みいただければお役に立てるはずです。

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ダイエット中に一番皆さんの目に入りやすい「カロリー」。表示そのものより中身を見ることで、ダイエット成功を加速させていきましょう!

ダイエットの始め方についてはこちらへどうぞ!

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